ロザン菅広文が執筆『京大芸人式日本史』が面白いと評判

10月25日(土) 14:00

 お笑いコンビ・ロザンの菅広文(37)が日本史を物語にした本『京大芸人式日本史』を発売し、多くの反響を呼んでいる。

 菅はこれまでにも、京大出身の相方・宇治原史規(38)の勉強法などを記した本を出版してきた。そのシリーズで、今回は日本史について執筆。菅は自身のTwitterで「日本史は物語のように読めば忘れないと宇治原に聞いたのですが教科書を物語のように読むのは難しいので、宇治原に日本史を教えてもらい僕が物語にしました」と執筆の理由を語り、本を宣伝した。

 この本は24日に発売されたが、発売当初から菅のTwitterには感想が続々と寄せられた。「こんなにも日本史が楽しいなんて!もっと日本史のことを知りたい!」「売切れでした」「中学生の時にこれを読めたら、僕の人生少し変わってたんじゃないだろうか!」「初めから笑いっぱなしでおもしろかったです」など、大好評のようだ。

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