NHK大阪放送局製作の連続小説ドラマ「マッサン」では、ヒロインにシャーロット・ケイト・フォックスという初の外国人女優を起用したことが話題になっているが、舞台地の一つに予定されている北海道では、「NHK北海道」公式ツイッターアカウントが
【マッサンで学ぶ使える(?)ひとこと英語】
【マッサンで学ぶ「使える(?)ひとこと英語」でなく「北海道弁」】
を紹介している。
たとえば、【マッサンで学ぶ使える(?)ひとこと英語】(10/4放送)では、
「たとえ遠く離れていても、ママはずっと私のママだからね。さよなら、ママ」(エリーがスコットランドの家を出る回想シーン)
というセリフの英訳が
「Even though we'll be apart, you'll always be my mother. I love you...goodbye, mother.」(放送では日本語吹き替え部分の英語)
となることを紹介。また、北海道弁バージョンでは、
「『水加減はな、大体中指のココらへん(第二関節)まで』(エリーの飯炊き特訓での優子のセリフ)。北海道弁では『お米をうるかす』と言います。エリーはうるかすことを覚えたようです」
というプチ情報も。“地元の言葉”がわかれば、ドラマも倍楽しめるというもの。なお、北海道の余市に舞台を移す「余市編」は、2015年の年明けからの放送が予定されている。
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