お笑いコンビ・キャイ~ンの天野ひろゆき(44)のパーソナルメディア「天野人語」で弁護士の本村健太郎氏(48)との対談を掲載中。本村氏は『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で人気を博し、その後ドラマにも多数出演。山崎邦正に似ているとされ、山崎のモノマネも時々する弁護士だ。
だが、同対談で本村氏はなかなかドラマで弁護士の役を獲得できなかったと嘆く。対談ではこんな流れとなった。
本村:弁護士の役っていうオーディションはあるんですよ。それでそこで「僕は弁護士です。だから弁護士の役をください」って言っても「君は弁護士に見えない」って言われ続けてきた(笑)
天野:バッジ持ってるのに?自前でバッジ付けれるんでしょ?
本村:「本物なんですけど」って言っても「もっと弁護士に見える人をキャスティングしたい」って(笑)犯人役とか。
木村拓哉の『HERO』のように、「検事に見えない検事」役と決まっているのであれば良いのだろうが、本村氏が出演するような2時間ドラマでは、一瞬で何役であるかが分かることが主演以外には求められるものである。
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