プロテニス選手の錦織圭(24)が、日本時間の4日に行われた全米オープンテニス男子シングルス準々決勝でスイスのスタニスラス・ワウリンカ選手(29)に勝ち、準決勝進出が決まった。日本人男子としてベスト4に進出するのは96年ぶりの快挙。
これを受けて元プロテニス選手でタレントの松岡修造(46)はブログで「世界トップと言われているストロークを持つワウリンカ選手に対し、圭が完全に主導権を握っていた」「メンタルはまるでマイケル・チャン。歴代の選手の中でもっともメンタルが強いと言われたマイケル・チャン。今日は圭・チャンだった」など分析。また、準決勝に向けて「僕の人生で錦織圭に出会えたことが、何よりも嬉しい!ありがとう圭、おめでとう圭、そして最後まで行くぞ、圭!」とエールを送っている。
準決勝は日本時間で7日の午前1時から開始。現在、世界ランク1位のセルビアのバク・ジョコビッチ選手(27)と対戦する。ジョコビッチ選手との通算成績は1勝1敗で、今回が3回目の対戦となる。
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