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能年玲奈「ホットロード」初日挨拶で母に感謝 登坂広臣は三木監督からダメ出し

8月16日(土) 14:02

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 女優の能年玲奈が8月16日、都内の劇場で行われた主演映画「ホットロード」の初日舞台挨拶に登壇。能年は、「この作品で描かれている青春に共鳴していただけたら嬉しい。皆さんの中で特別な映画になりますように」と語り、感無量の面持ちを浮かべた。

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 全国302スクリーンで公開されたこの日、能年は東京・有楽町の丸の内ピカデリー1で舞台挨拶に、共演の登坂広臣、木村佳乃、小澤征悦、鈴木亮平、太田莉菜、落合モトキ、竹富聖花、三木孝浩監督とともに出席した。紡木たく氏の伝説的な人気少女漫画の映画化とあって、各地のファンから「舞台挨拶を見たい!」という要望が続出。配給の松竹は全国216館(約1万5000人)での同時生中継を敢行し、各地から届く本編の感想ツイートがスクリーンにリアルタイムで投影された。

 母の愛に飢え非行に走る少女・和希を演じた能年は、「和希は感情でいっぱいいっぱいになって素直になれない。私は中学生の頃、お母さんにストレートにぶつけていました」と自らの役どころを振り返る。さらに、「楽観的なお母さんで、私の悩みや落ち込みに対して『どうでもいいじゃん』と振舞っているのが当時は許せなかった(笑)。でも、今は感謝です。そういうところを受け継いでいるので」と母への感謝を口にした。

 登坂は、和希が強くひかれる不良少年・春山役で銀幕デビューを果たした。劇中の告白シーンに触れ、「僕もストレートに言いますが、あんなに強めには言えない。もうちょっと丁寧に……。駆け引きは大嫌いなので」と説明。鈴木の「例えば?」という振りには困惑しきりで、「『好きなんだけど付き合ってくれない?』と言います。『俺の女にならない?』とはなかなか言えませんよ」と話すと、三木監督から「50点かな」とダメ出しされていた。

 木村と小澤は小学校から大学まで同じ校舎で過ごしたとあって、息もぴったり。小澤が「学生時代から知っているし、佳乃と呼んでいた。恋人同士という設定だけが違う」と切り出すと、木村も「小澤さんが2学年上でした。先輩は小さい頃から有名人でしたから」と昔話に花を咲かせていた。

 紡木たく氏の伝説的な人気少女漫画を映画化した今作は、母の愛に飢え非行に走る少女・和希(能年)と、不良少年・春山(登坂)が出会い、次第にひかれ合っていく姿を描いている。

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