タレントの中川翔子(29)が自身のTwitterで、捨て猫や保健所に対する意見を述べている。
あるTwitterユーザーが、捨てられていた子猫を拾ったが飼い主が見つからなかったため保健所に連れて行ったということをツイートしたところ、中川はこれに激怒。そして、
「悲しい。人間のさじ加減で小さな命がたくさん失われていく。全ての命が助かる日が来ることを願いながら、、少しでも多くの命が優しい里親さんに巡り会えますように。小さな力ですが寄付と保護活動は続けますがなるべく情報拡散協力お願いします。」
とコメントした。
また、中川には「お前が面倒を見ろ」といった言葉がぶつけられているが、これに対して中川は
「そんなことができるんならやってるよ。。それができないから悔しい。 でも一匹でも助かるならば。と繋がるチャンスが今の情報時代にはある。 全ての命が助かる日が来ることを願って。少しずつできることを。できるだけ多くの命が助かりますように」
「失われた小さな命は、元に戻せないんだよ」
など、胸中を吐露。
また中川によれば、保健所に連れて行くということは、「必ず殺されてしまう」ということであり、
「生きているうちに引き取りたいという里親さんに出会えれば助かる可能性があるということ。
命が繋がるかもしれない可能性のためにTwitterを活用できれば良い。それで助かった命があるのだから」
と、ツイッターは「ポジティブな情報拡散」のために使うものだと持論を展開した。
なお、中川が現在飼っているほとんどは保健所から引き取った猫であるとのこと。そもそも中川は猫を救うためとしてTwitterアカウントを開設しており、里親の情報を積極的に広める活動も行っていることから、黙っていられなかったようだ。
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