歌手の神田沙也加が、ツイッターで、LINE上での仕事のやり取りをする中で起こったことについて、自身の考えを述べている。
神田は8月7日、
「LINEで、とても嬉しい、ある書くお仕事を依頼されたのだけど、立場上サヤ自身がLINEではお返事出来ないから、事務所を一度通してもらえませんかとお返ししたのね」
と切り出した。そして、神田が公式のご連絡とフォームを待っていたものの、そのまま先方から音沙汰はなく、依頼されていた案件の書籍は出版されたのだという。神田は、
「このSNSの時代、なんでも気軽に携帯ひとつでコミュニケーションが取れてしまうけれど、当たり前の段階は当たり前に踏むべきだと思う。
そのお相手のことも、されていることも大好きだったし、実際に大好きだと行動に移してきたけれど、悲しくてその書籍は手に取れません。。。」
と持論を展開し、仕事上では間接的に関わることもある相手のため、現在は複雑な心境だということも吐露。
嬉しい仕事の依頼だっただけに、「『またの機会に』という事なら教えて欲しかった」と残念な気持ちをにじませた神田に対し、
「さやちゃんの考えには共感するよ。
“親しき仲にも礼儀あり”…どんな関係性でもちゃんとしなきゃ!」
などといった応援メッセージが寄せられている。
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