金曜ドラマ『家族狩り』(TBS系)の放送が7月4日からスタートした。
同ドラマは、直木賞作家の天童荒太(54)の原作を映像化したもので、小説は文庫本で全5巻にも及ぶ超大作。脚本は『セカンドバージン』(NHK)など、ヒット作を担当してきた大石静(62)ということでも話題を集めている。
刑事役で出演している俳優の平岡祐太(29)はブログで「事件や家族、人、現実社会の中に潜む闇に肌で触れる事によって、人として成長していければと思います」と意気込みを綴っている。撮影はまだ続いているようで「ご覧になった方々の声が作品の力になります」と視聴者からの意見を求めている。
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