W杯日本代表の香川真司が、6月30日、公式サイトを更新。今の気持ちをつづっている。

香川は、まず日本や世界のいろいろなところから応援してくれた人たちに感謝。そして、

「まだ現実をすべて受け入れられていない自分がおり、あっという間に終わってしまったなというのが正直な感想です。ただ、結果が全ての世界ですからグループリーグ敗退という現実を受け入れなければなりません」

とつづった。

自分の力を発揮することはできなかったと振り返りながらも、

「ただただこれが今の自分の実力なのかなと感じています」

とも。そして、この悔しさを晴らすためには、「やはりサッカーで結果を残してまた這い上がって行くしかない」と、チャレンジを続けていく姿勢をみせている。香川のツイッターには、

「香川さん本当にお疲れ様でした！ロシアで頑張って欲しいです！」
「おかえりなさい！悔しいですね。サポーターも、日本国民も同じ気持ちでいます！この悔しさがあれば、きっときっと更に大きくなれるから。大丈夫。4年後、どや！これが日本の10番ゃ！って他国に自慢させてね！！
大丈夫だから！！」

など、期待とエールが多数寄せられている。


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