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「なんだこいつ!」「失礼なヤツだな」と思った瞬間~男性編

6月25日(水) 7:00

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「まったく、しゃくに障る」……そう、人は誰でも言われたくないことや指摘されたくないことがある。しかし、人と関わりあう中では失礼なことを言われて不快な思いをさせられるのはよくあること。前回は“失礼極まりない一言、しゃくに障るひとこと”を女性達にリサーチしてみたが、今度は男性達に「こいつ失敬なヤツだな」と思う瞬間や、どんな発言に腹を立てるのかをリサーチしてみた。

●職場、上司部下編

・「『お前がやってることは意味がない』とか『……だからお前はダメなんだ』などという上司がいます。自分なりにやってるつもりでも上司からしたらまだまだなのかもしれませんが……それでも『お前がやってることは意味がない』のダメ出しのひと言はしゃくに障ります。じゃ、どうやったらいいのか、どうしたらいいのか教えてほしい」

――これって教える気などなくただイチャモンつけたいだけ? 人に文句しか言わない、文句しか言えない人はどの世界にも存在するようで……。

・「『あなたの方が知っているようだから、それやっといて』のひと言に腹が立ちました! 中途採用で入ってきた自分より少し上の社員。職場が変われば最初は戸惑うことも分からないこともあるだろうと、こっちは親切心で『これはこうやった方がいいですよ』『うちの会社ではこういうやり方なんですよ』などと教えていたんです。そしたら『キミの方が詳しいようだから、やっといてよ』と……。それアンタの仕事だろ? 俺には俺の仕事があるっ!」

――上司でもなく後から入ってきた人間に仕事を押し付けるとは……大物!

・「頼まれた仕事の注文はなるべく受けるようにしていますが、物理上どうやっても無理な場合、仕方なく断ると『それをなんとかするのが現場の仕事だろ!!』これには腹立ちます。スケジュールなどはいくらでも頑張れば調整がきくとしても、物理的に収まらないものは、どうやっても収まらない。『こうすればできますよ』と先方に提案しても聞く耳持たず。『それなら無理だから他社に回して構いませんよ』とこっちが言うと、最終的に他社にも断られた相手が妥協案を聞いてくる(笑)」

――『それをなんとかするのが現場の仕事だろ!』はたまらないですね。現場は仕事だけでなくお客さんの理不尽な感情も受けなくてはいけないこともあるってわけで……。

・「自分は運輸業なのですが、職場内で『体が丈夫でいいですね~』『体力あっていいですね』と先輩、後輩問わず言われるたびにムッとします。自分は普段から体のケア、トレーニングや食生活にはかなり気を使っているので、その努力見ずして『丈夫でいいですね』なんて軽く言うな!ですよ。だいたいそういう無駄グチ叩くヤツの倍、俺は貨物運んでるわけで……『口を動かすなら、手を動かせ!』とこっちが言ってやりたい」

――男性は仕事上で“自分より動いていないヤツら”になど言われたくないことがたくさんあるのだ。

・「新入社員数人に会議室で自社の商品についてのウンチクやお客様に商品が届くまでの流通ルートなどを説明していたんです。もちろん資料は手元にありましたが、重要なポイントや仕事の流れなどをわかりやすくホワイトボートに書きながら話していました。ひととおり説明が終わってホワイトボードを消そうとしたその時、ひとりの男性新入社員が『あ、それちょい待ってもらえます?』とスマホを取り出したんです。なんて失礼なヤツ」

――今は上司が仕事の説明をしてもちゃんとメモを取らない若者が増えているんだとか。打ち合わせや会議において、ホワイトボードに書かれた文字をそのまま画像に取り込んで保存してしまえば、確かに楽かもしれない。だが、それでは上司に対して尊敬の念が見られない。上司からしたらこっちは一生懸命説明しているのに、最後に『カシャッ』で済んでしまうというのは、なんとも味気なくむなしいもの。仕事も人間関係も合理的に、面倒なことを省けばいいってもんじゃないですからね。

●勝手に友達にされてる編

・「私はどうも温厚に見える平和なタイプみたいで、スポーツクラブでトレーニングをしていると話し掛けられることが多いのですが、そんなに親しくないのに、いきなり馴れ馴れしさ全開で来られると“この人失礼だな~”と思いますね。『よっ! 元気!!』とか『最近、見かけないじゃん?』とか、タメ口で話しかけられても……。なんて答えようか、敬語か? タメ語か? 非常に困る時があります。相手の年齢も不明だし、上司でも部下でもないし。プライベートな空間だからこそ余計な気など使いたくないのに……」

――「俺に話しかけるな!」Tシャツでトレーニングするっていうのはどうだろう?

●枕詞編

・「よく、枕詞的な感じで口癖なのか、なんの話をしても、『逆に言うと、○○だね』と言ってくる会社のボスがいます。しかしその前置きがあってもその後の話がなんにも逆の中身になっていない!『逆に言うとだね……』これがでると、話通じてないなとイラッとします」

――たぶん彼の中では逆説ブームなのでしょう(笑)。『要するに、だね』が長年に渡ってマイブームの方もいるはず。

・「ぼくの場合は『俺はこーいう口の利き方しかでけんもんでね』とか『思ったことを黙ってられんのですわ』などの前置きを、初対面に近い時から言う人とは、どうも仲良くなれないようです。ようは、失礼なヤツとは“礼儀が身についていない人”。自分が会社経営をしてると、こんなタイプの中高年の方との接点があります。“ぶっちゃけ的”な豪快さにほれる人もいるかもしれませんが、ぼくにはどうも受け入れられません。いくら枕詞を使ったところで、相手に対して自分が行う失礼が消えるわけでなく、言いたいことがあれば、それをなんでも口に出していいなんてありえない。ざっくばらんにやるのは互いが打ち解けてからで良いわけで、それまでの間は相手が恐縮するくらいの礼節を尽くすのが、大人ってものだと思います」

――先手を打てば許されるとはき違えているのか、「思ったことすぐ口に出しちゃうの」「わたしって正直だから」という一言をもってくるパターンは、女性にもよく見られる光景。それって決して威張っていうことではないのだが……。最初は自分が言いたいことや本音をあえて飲み込む努力あってこそ、人間関係が構築され、お互いの仕事がうまく回るようになるのではなかろうか。

●失礼な女編

・「今では自分が少し髪が抜け始めてきた中年になったのでなーんも気にしませんが、若い頃はずいぶん女性の余計なひと言で傷ついたな~。例えばモテモテの男性と一緒いるときに、私のファッションをしっかり指差して『やっだ~そのシャツに、そのボトムはないよね』というようなことも言われました。まあ、実際ダサダサだったんですけど……。あと、男から見てもカッコいい友達の彼女から(私は若いときからかなりメタボっぽい体形だったので)『ブタ』呼ばわりされてきました。親友があまりにモテモテ君だった故に、僕は周囲の女性からしたらダサダサ君として思い切り引き立て役になっていたんですね。カッコいい男の隣にいると、比較対象になりやすく、ダサいのがわかりやすいんですね。思い切り『キモっ!』って言われたことも何度もありましたね。もうムカつくの域を通り越して悲しい感じ……」

――この世の多くの女性たちはイケメンには甘く、ブサメン、キモメンに手厳しい。

・「今までで一番『コイツ失礼だな』と思ったことは、飲み会の席で初めて会った女性に『声が高い人って私、苦手なんであまりしゃべらないでもらえます?』と言われたことですかね。確かに僕は男の中では声は高い方ですが、別に高くなりたくてなったわけでもないし、どうすればいいのかと(笑)。そりゃ、僕も阿部寛やクリスペプラーみたいな声、カッコイイし憧れますよ。これまでも、『声高いんですね』とか、『カラオケで女性の曲歌えますね』とか言われたことはありますが、ここまでヒドい言われ方したことはありませんでした」

――「しゃべらないでもらえます?」に対抗して「その顔、苦手なんで僕に見せないでもらえます?」とでも言ったらどうなるだろうか?(笑)。

・「俺(佐藤)の友人Aが俺の知り合いでもある女性を好きになって告白したら、返事がきた。その時のひと言が『私、A君やあなたの友達の佐藤君とは付き合えない……』って。なんで、俺の名前がそこに出てきたか謎だけど、その日は俺までが失恋した気分になった(笑)。しかし俺のこと引き合いに出す必要ある? まぁ、その子は幽霊とHしたことがあるって言うような、謎めいた子だったけども。男への振り方に問題がある(笑)」

――コクったのはA君なのに「佐藤君とは無理」って言われたようなもんですね(笑)。

●最後に
前回は女性にリサーチし、今回は男性に聞いてみたのだが、まとめると男性は女性と違って相手の美的センスについてケチをつけることはしない。また体形や外見、見た目年齢と実年齢などを比べて嫌みを言うこともしない。男性同士の間では相手の見た目に対しての「失礼なひと言」の回答はほとんどなかった。

ただ男性の場合は仕事ができない人間に「それはあんたに言われたくない」ことが山ほどあり、また無能な上司(部下)に対してイラついたり、腹を立てたりすることが多い。また男性は礼儀を重んじ、たとえ顔見知りであってもタメ口は許されず、友達以外の人間の馴れ馴れしい態度に対し“失礼なヤツ”と感じとる。

あとなんといっても男性がいわゆる“感じ悪いヤツ”“コイツ失礼だな”と思っていたのが、“俺のことはどうでもいい態度をとる女性!”である(笑)。そして、飲み会や合コンにおいてイケメンと一緒にいるときの女性の発言や態度に「オレのことなど興味ないのね」「何だ! この女たちの俺に対する扱いの差は!!」と肌で感じているのだ。

確かに……それはしゃくに障るな。
(神崎桃子)

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