タレントの優香（33）が自身初挑戦となる舞台『酒と涙とジキルとハイド』の公演を終了したことをブログで報告している。

　同作品は、映画監督で劇作家の三谷幸喜（52）が演出を手掛けたコメディで、全48回の公演を行った。優香は「こんなに素敵な舞台に立たせて頂けた事、この機会を作ってくださった関係者の方々、スタッフの方々、共演者の皆様、来てくださったお客様、本当に本当に感謝しています」とお礼の言葉を綴り、関係者の集合写真を掲載している。

　演出の三谷について「愛と笑い溢れる脚本、演出、優しいお人柄に触れて、頭も心も体もフル回転になる舞台の楽しさ、難しさを教えていただきました」。共演した片岡愛之助（42）のことは「いつもどっしりとされていて、パワフルで楽しくて優しくて、自然体の姿が愛らしく、何があっても大丈夫！と思わせてくださる器の大きさで皆を支えてくださいました」とコメントした。

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