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尾崎豊、忌野清志郎。和製ロックスター伝説

4月29日(火) 19:00

「ロックとは音楽のジャンルではない。生き方である」という言葉があります。ロックンローラーは生き方が世人とは異なるのです。というわけで、日本のロックスターの伝説を集めてみました。

■尾崎豊の「陸上自衛隊の学校を蹴ったワケ」!

あまりに早すぎる死を遂げたシンガーソングライター尾崎豊さんは、その生きざまも鮮烈でした。尾崎さんは大変に勉強のできる優秀な生徒でしたが、その一方で喫煙によって処分を受けるなど波乱に富んだ中学生活を送ります。

中学卒業時には、難関校の「陸上自衛隊少年工科学校」(現在は陸上自衛隊高等工科学校に改編)の一次試験を見事に突破しますが、髪の毛を短くしなければならないのを嫌い、別に合格していた「青山学院高等部」に進学するのです。

「栴檀(せんだん)は双葉より芳(かんば)し」といいますが、15歳にして断り方が「伝説」です!

■忌野清志郎さんの「帰る理由」!

忌野清志郎さんは本当に気さくな人だったそうです。若き清志郎さんが初めて武道館でコンサートを行った時のこんなエピソードがあるそうです。

コンサートは大成功で、みんな打ち上げで大盛り上がりだったそうですが、清志郎さんはなぜか帰り支度。みんなはけげんな顔をして、どうして帰るのかを尋ねたところ「銭湯が閉まっちゃうから」と答えたそうです。当時清志郎さんはまだ風呂なしの住居に住んでいたのでしょうか。

■内田裕也さんの「政見放送」!

内田裕也さんは伝説の多い人ですが、東京都知事選に出馬したことがあることを知っている人はどのくらいいるでしょうか。1991年の都知事選です。この出馬の際の政見放送が伝説になりました。

『Power to the People』を歌うことから始まり、全編ほとんど英語で通しました。視聴者は全員度肝を抜かれたことでしょう。この映像は今でもYouTubeなどで見ることができます。ちなみに選挙結果は落選でしたが、得票では16人の候補者の中で第5位となる54654票を獲得しました。

■矢沢永吉さんの「負けず魂」!

矢沢永吉さんは不屈の魂の持ち主です。マネジャーに詐取され2億円ほどの負債を背負ったり、35億円にも上る巨額横領事件に巻き込まれて負債を背負ったりしています。普通であればここでギブアップするところですが、矢沢さんは違いました。

「俺はやれる!」と借金に負けることはなかったのです。不屈のロッカー魂の発揮といえるでしょう。

音楽業界やテレビ業界の人に取材をしてみたところ、個々には書けないような伝説も多く残っていました。まねできないからこそ憧れますよね。
あなたは、ロックスターについてどんなエピソードをご存じですか?


(高橋モータース@dcp)

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