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悪口は「言えば言うほど脳が衰えて老化が早まってしまう」と判明

4月23日(水) 22:00

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悪口は「言えば言うほど脳が衰えて老化が早まってしまう」と判明

嫌いな人の悪口って、つい言いたくなるものです。しかし、脳に深刻なダメージがあるので、気を付けてください!
脳科学者・中野信子先生原案のコミックエッセイ『脳はなんで気持ちいいことをやめられないの?』によると、「悪口は脳を攻撃し、それが続くと巨大なストレスとなり、脳を衰えさせ、最終的には老化を促進してしまうんですね……」とのこと。
発言が脳に悪影響を及ぼしてしまうなんて、ビックリですよね! そこで今回は、このコミックエッセイからメカニズムをわかりやすく解説していきます。

■他人の悪口も自分の悪口と脳が誤解するので老ける!
「悪口なんてみんな言ってるし、本当に老化と関係あるの?」と思ってしまいますよね。しかし、ストレスホルモンのコルチゾールが大量に放出されます。この状態が続くと、ストレスで脳にダメージがあるのです!
「悪口を言ってると自分もそれを聞いていますよね? 主語が認識できない脳は、自分自身に悪口を言っていると勘違いして気分が悪くなり、ストレスが発生するんです。
人間は不安やストレスを感じていると、脳が正常に機能しなくなります。ストレスは脳や身体にダメージを与え、老化につながってしまうのです」
しかも、聞く人にまで悪影響を及ぼすこともあるそう。あなたは大丈夫ですか?
また、「悪口ばかり言ってため息をついていると、思考回路もどんどんマイナスになってしまいます」とのこと。言われてみれば、確かに。悪循環から抜け出せなくなることもあります。
悪口って、実はめちゃくちゃ恐ろしいものなんですね……。

■悪口を”話す感覚”で吐き出すと脳に影響が出ない
でも、どうしても悪口やグチを言いたくなることもありますよね! 言わないと、自分の中に悪いものがたまりそうに……。そんなときは、スッキリすることを目的に話すといいそうです。
「グチは心のホコリみたいなもの……。モヤモヤしたものは吐き出して”話した後はスッキリしよう!”と目的意識を持ってグチを聞いてもらうといいと思います。
そしてスッキリしたら”聞いてくれてありがとう”と感謝の気持ちを伝えること。すると相手も”役に立ってよかった!”と気分がよくなるでしょう」
周囲を不安にさせるようなものではなく、軽く楽しむ程度にしておくのがベターですね。

もちろん、「普段から悪口を言わないようにしている」という人は関係ないことです。しかし逆に、そんな人は自分の悪口を言われて困っている、というケースもありますよね。
そんな辛いときは「あの人は老化が早まっているわ」と思うとスッキリするはず! そして悪口を言う人が近くにいても、言い返さないことが大事です!
ちなみに、ここでご紹介した脳の話はほんの一部。もっと意外な脳の不思議が知りたい女性は、ぜひ『脳はなんで気持ちいいことをやめられないの?』を一度読んでみてくださいね。

【参考】
※ 中野信子・ユカクマ(2014)『脳はなんで気持ちいいことをやめられないの?』 アスコム


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