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日本と真逆!世界で最も「空気を読まない人が多い」国トップ10

4月22日(火) 22:00

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日本と真逆!世界で最も「空気を読まない人が多い」国トップ10

「外国人のお友達がいたらいいな」と思っているみなさんは、案外多いのではないでしょうか?
そう思って外国人と接する時に、覚えておくと良いことがひとつあります。それは、彼らは日本人ほど”察しない”ということ!
なぜかというと、海外では憶測するより、言葉でハッキリと伝えないと相手にわかってもらえないからです。これは、アメリカの文化人類学者エドワード・ホール氏の説に裏付けられています。
ホール氏によると、共通認識が多いと察することができる”ハイ・コンテクスト文化”となり、その逆の”ロー・コンテクスト文化”だと共通認識が少ないため、言語に頼る文化となるとか。
ちなみに”コンテクスト”は、背景を意味します。それでは、海外では、一体どの国が最も”察しない”のでしょうか? 今回は、このコンテクストについての概念をもとに、世界の”察しない”国ランキングを発表したいと思います!

■10位:スペイン
”察しない”理由は「空気を読むより、ほとばしる情熱をぶつけたい」から。
スペイン人は言いたいことをハッキリ自己主張しますが、個人主義で冷たいというわけではありません。感情に素直で、それを率直に出すことを恐れないだけなのです。

■9位:イタリア
イタリアは、”察する”ことがそもそも選択肢にありません。
例えば、ディアノ・マリーナ(Diano Marina)市には、女心を”察しない”とんでもない法律があります。同市のリビエラ海岸では、”スタイルがよくない女性はビキニを着てはいけない”のです!
これは『90-60-90条例』と呼ばれ、なんと女性のスリーサイズを表しています。市の監視員から3回目の忠告を受けると、罰金まで取られてしまいます!
この条例の施行後、「女性の気持ちを無視している」と地元で大騒動になったことは言うまでもありません……。

■8位:フランス
”察する”より、自己主張するのがフランス。市民革命によって自由と平等を勝ち取った国なので、納得ですよね!
でも、”余韻を大切にする”という日本との共通点も。ハリウッド映画と比べると分かりやすいですが、フランス映画では確かに言葉で全て説明しませんよね!

■7位:カナダ(フランス系)
フランス同様、フランス系のカナダ人も、語間を読みつつ、自己主張もしっかりする文化と言えます。なお、10位からここまではラテン系で、”察する”こともある文化圏と言われています。

■6位:イギリス
基本的には”察しない”イギリスの人々は、礼儀を重んじ、冷静で保守的です。でも、実は”ユーモア”という言葉の発祥がイギリスと言われるほど、ジョークが好きな人々です!
とくに、自虐的・批判的なブラック・ジョークが好き。『チャップリン』が良い例ですが、何か強い怒りや悲しみを感じることに関して、感情をカモフラージュするためにジョークにして笑いとばしてしまうのです。
ブラック・ジョークは、わかる人にしかわからないネタなので、それを聞いた人が真意を察して仲間意識が強まります。”察しない”国イギリスで”察する”ことがあるなら、それはブラック・ジョークではないかと思います。

■5位:カナダ(イギリス系)
基本的には、イギリス人と同じ理由で”察しない”文化です。モザイク国家と呼ばれるカナダでは、ケベック州を除くと最大のエスニック集団なのが、このイギリス系カナダ人。
ステレオタイプかもしれませんが、筆者のカナダ人の友人たちは、感情をあまり出さず、穏やかで真面目な方が多い気がします。

■4位:アメリカ
アメリカも、多民族国家なので”察しない”国のトップとして挙げられます。
”アメリカ人の1日の会話量が、日本人の2倍以上である”というデータがありますが、言葉で意思を伝えないと自分を分かってもらえない国と言えます。

■3位:北欧諸国
北欧諸国(デンマーク王国、ノルウェー王国、スウェーデン王国、フィンランド共和国、アイスランド共和国)が、第3位!
日本人と共通してちょっとシャイな人々が多い北欧ですが、やはり多民族国家なので基本的には”察しない”個人主義です。
北欧は男女平等社会で、福祉国家であることは有名ですよね。平等な社会に至るまでの歴史の中で、1人ひとりがいかに幸せに生きられるか、個々の権利を追求してきた過程があります。

■2位:ドイツ
ドイツは徹底した個人主義で、助け合いより、”個人”がそれぞれのゴールを達成することが重要視されます。
また、日本だと「沈黙は金なり」ということわざがありますが、ドイツでは逆効果となり、意見がないか、自信がないととられて混乱を生みます。

■1位:スイス(ドイツ系)
”察しない”国の1位はなんと、スイスでした!
フランス系、イタリア系、そしてドイツ系と他民族国家のスイスですが、なかでもドイツ系のスイス人は世界で最も”察しない”文化となります。率直で、感情的表現やジェスチャーが、世界で最も少ないとされています。

以上ですが、なんとなく「この国の人は察しなそう」とイメージしていたことと、合っていませんか?
世界の15カ国を分類したこの説によると、10位以降がアフリカ、アジア、アラブ地域となり、第15位が日本となります。つまり、文化人類学的に、日本が最も”察する”国ということ!
国際化社会では、”察する”だけだと、共通認識がない人とのコミュニケーションがうまくいかなくなってしまいます。なので、上記のようなざっくりした背景を頭に入れておくと、外国人と接する時に役に立ちますよ!

【参考】
※ 1.6.3 – Communication Styles - WHAT’S UP WITH CULTURE?

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