NHK総合のバラエティー「突撃!アッとホーム」の番組ロケで、お笑いコンビのバイきんぐが“発掘”したある手紙が大ニュースとなっている。
その手紙とは坂本龍馬が暗殺される前の10日以内に書いたもので、同番組の12日の放送ではそのお手柄に至る経過と、専門家による鑑定額も公表されるようだ。
バイきんぐが担当しているのは、「突撃!アッとホーム」の中で、家族との思い出に絡む宝物を紹介してもらう“ファミリートレジャーハンティング”企画。バイきんぐの西村瑞樹(36)は8日、自身のTwitterで、手紙発見について、
「へへっ お手柄でしょ!」
とつぶやいていたが、Twitterの番組公式アカウントは、「龍馬の手紙だとすぐに気がついたのですか?」という質問に、
「スタッフもバイきんぐさんも完全につっこむ気しかありませんでした。現物を見ても、バイきんぐ小峠さんはちょっと半笑いだったと聞いております」
とツイート。見抜く目はなかったことをばらされていた。
【関連記事】
・
バイきんぐ西村 Twitter
・
「突撃!アッとホーム」番組公式Twitter
・
バイきんぐ小峠 ファイナル前にもバイトで「害虫駆除」
・
マリエ 「キングオブコント」バイきんぐ優勝に胸を熱くする