俳優の三浦春馬(23)が主演したドラマ『僕のいた時間』が3月19日に最終回を迎えた。
同ドラマは筋萎縮性側索硬化症(ALS)をテーマとした作品で、三浦演じるALSを患った青年と周囲の変化を描いた物語。このドラマについて三浦のスタッフブログでは「春馬自身がALSという病気を題材にしたドラマに出演したいといった言葉から出来上がった」と明かしており「春馬にとって初めてのことばかりでしたが、毎日真摯に役と向き合っていました」と撮影中の三浦の心情について語っている。
「最後まで支えて下さったスタッフの皆さん、そして毎週ドラマを見て下さった皆さんに支えられて演じることができました」と感謝の言葉を述べている。
【関連記事】
・
「僕のいた時間」(三浦春馬スタッフレポート)
・
三浦春馬 変顔で「おどけた春馬」の写真を公開
・
「アナと雪の女王」神田沙也加 松たか子と2ショット公開
・
紗理奈 ドラマ「略奪愛」共演の赤井英和と2ショット公開