3月25日、ベネッセコーポレーションが、専用タブレットで学習する新講座「進研ゼミ小学講座　チャレンジタッチ」の開講を記念し、「チャレンジタッチ入学式」を開催した。

　入学式イベントには“母親代表”に北斗晶、“父親代表”には子沢山タレントとして知られる土田晃之が登場。

　子供の発達段階にフィットしたデジタル学習をおこなうことができる「チャレンジタッチ」は、一流の先生たちにより、子供たちを能動的に学習に向かわせられるのが特徴。さらに、子供の学習状況を保護者にメールで知らせる機能も搭載し、親子間でのコミュニケーションにも一役かう。

　タブレット学習のメリットについて、慶応義塾大学大学院教授の中村伊知哉氏は、「映像と音で楽しいだけでなく、子供が“参加している”という能動的な姿勢をもてること」および「（親子が）つながって“安心”」と説明。

　実際に体験した北斗は、ブログで「万の書き方が違ってた～」と告白。「どんだけ、バカなんだあたし…　一かいて次は… ﾉ ←これだと思ってたよ」とガックリしているが、イベントでは、丁寧な解説に、「どういう形で書けばきれいに書けるかも、教えてくれる！」と感嘆。「これがあれば、クイズ番組の出演も……」とやる気を見せ、夫の佐々木健介についても、「やった方がいいね！　結構、頭、打ってるからね！」とコメントし、笑いを誘っていた。


【関連記事】
・チャレンジタッチ - 進研ゼミ小学講座
・Benesseの…（そこのけそこのけ鬼嫁が通る）
・宇多田ヒカル　「ル」をうまく書けない直筆公開
・NMB渡辺美優紀　20歳誕生日、母からの直筆手紙公開
・北斗晶のブログニュース