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「LINE電話」使ってみてわかった! 得する使い方&損する使い方

3月24日(月) 17:30

「LINE電話」使ってみてわかった! 得する使い方&損する使い方
スタンプやトーク、ユーザー間無料通話などで人気の「LINE」。このLINEから新しい通話サービス「LINE電話」が開始されました。

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これまでLINEユーザー間でしかできなかった音声通話を、固定電話・携帯電話宛まで拡張。LINEから電話番号宛に電話を発信することが可能になりました。LINEユーザー間通話のように無料とはいきませんが、その料金は携帯キャリアの通話料金よりもはるかに割安に設定されています。ひょっとしたらこれは通話料金に大きな革命をもたらすのでは? 

早速その使用感や、使ってみてわかったメリット・デメリットなどを紹介していきましょう。

ここが一番気になる! 「LINE電話」通話料は? 支払いは?

LINEの通話料は事前にプリペイド形式でチャージしておくというスタイルになります。このチャージには利用期限が儲けられていて、大きく2つに分けられます。

ひとつは有効期限が180日間と長めで、「コールクレジット」というクレジットを購入し、通話時にはこれを消費するというもの。使った分だけチャージから消費されます。

通話料金は国内固定電話宛で3クレジット(3円/分)と携帯電話宛で14クレジット(14円/分)となります。なお、コールクレジットのチャージ金額は100円からはじまり、5000円までのバリエーションが用意されています。高額なコールクレジットになると、ボーナスが付き、5000円では5300コールクレジットを購入できます。


やや複雑になってきたので、料金をまとめてみましょう。

< コールクレジット-チャージしたクレジットを消費 >

・固定電話への通話
→3クレジット消費
(1分あたりに換算すると3円/分)

・固定電話と携帯電話へ通話
→14クレジット消費
(1分あたりに換算すると14円/分)

< コールクレジットの販売価格 >

100コールクレジット…… 100円(ボーナス  0P)
310コールクレジット…… 300円(ボーナス  10P)
520コールクレジット…… 500円(ボーナス  20P)
1045コールクレジット……1000円(ボーナス  45P)
3150コールクレジット……3000円(ボーナス 150P)
5300コールクレジット……5000円(ボーナス 300P)

なお、アプリからは100コールクレジットしか購入できません。300円分以上のコールクレジットはLINEのオンラインストア「LINE STORE」からの購入・チャージとなります。


もうひとつのプラン、通話料が安い「30日間プラン」はクレジットを購入するというよりも、通話時間を購入するという感覚。有効期限は30日となりますが、1回のチャージで最大60分間の通話ができるというプランになります。

さらに固定電話と固定/携帯の両方にかけられるという2種類があります。固定電話への通話プランですと料金は120円。固定/携帯両対応プランは390円となっています。まとめると以下のとおり。

< 30日プラン-60分間の通話時間を購入 >

・固定電話のみへ通話
→通話時間60分間、料金120円。
(1分あたりに換算すると2円/分)

・固定電話と携帯電話へ通話
→通話時間60分間、料金390円。
(1分あたりに換算すると6.5円/分)

なお、30日プランとコールクレジットの両方がある場合は、30日プランの通話時間の方から消費されていきます。そのため、通話時間を使い切った時の予備のために少しだけコールクレジットをチャージしておくというのも良いかもしれませんね。

それにしてもキャリアのスマホ向けとされる一般的なプランで、通話料金は30秒で20円(40円/分)なのを考えると驚異的な低価格です。また、国際電話も発信可能で、地域によっては国内通話よりもさらに安くコールできる国も! 通話料金一覧は以下から確認できますよ。

通話料金一覧 http://line.me/ja/call/price-table

他のIP電話サービスとここが違う! LINE電話のメリット

LINE電話の仕組みは音声通信網だけを利用した通話ではなく、発信にデータ通信を使ったIP通話となります。しかし後発の分、一般的なIP通話サービスと比べて優れている点も多く見られます。

1:自分の電話番号が相手に通知される

SkypeOutやGoogleハングアウトなど、IP通話サービスでコールした場合は相手に自分の電話番号は通知されず「非通知」となってしまいます。

その点LINE電話ではLINEに登録してある自分の電話番号が相手に通知されるため、誰からの着信かひと目で確認することができます。着信側も安心です。


2:通話料金が安い!

最初に説明したとおり、30日間プランですと最安は2円/分から通話可能。普通の音声通話と比べると圧倒的に通話料金は安くなります。事前にチャージが必要になりますが、この料金は魅力的です。

3:一部の店舗に無料で通話できる

LINEは一部の提携店舗に無料で通話を発信することができます。無料になる店舗とそうでない店舗がありますが、「お店」タブから周囲の店舗をチェックでき、無料通話できる店舗には「無料」マークがつきます。

ここはちょっと注意かも? LINE電話のデメリット

既存の通話サービスを全て覆せるか? というとその勢いこそ見えるものの、メリットばかりで固められているわけではありません。いくつかのデメリットや弱点も存在しています。

1:docomo宛のコールは「通知不可能」になってしまう

SoftBank、au宛のコールではちゃんとこちらの電話番号が通知されますが、docomo宛にコールすると「通知不可能」となってしまいます。

また、一部の機種では着信時に「81」が付いた国際電話形式で通知される場合もあります。


2:LINEに電話番号の登録が必要になる

相手に通知される電話番号はLINEの登録に利用した電話番号が表示されます。そのためLINE電話を利用するには、事前に電話番号をLINEに登録しておく必要があります。Facebook認証のみでLINEを利用している場合は、LINE電話は利用不可となります。

3:緊急通報/フリーダイヤルが使えない

110番をはじめとする緊急通報電話へのコールができません。緊急時には通常の電話から発信する必要があるので留意しましょう。また、携帯電話や他のIP電話も同じことですが、基本的にフリーダイヤルには発信することができません。

4:回線速度に通話品質が左右される

IP通話の宿命です。一般的な音声通話と比べるとどうしても遅延やノイズが発生することもあります。回線速度によっても安定性が左右され、データ通信速度が低速な場合では、音が途切れたりすることも。

以上が、LINE電話の現時点までの情報と使用感のまとめとなります。実際に使用した感覚ですと、通話料が安いとはいえ、100円だけのコールクレジットチャージでは明らかに足りませんでした。メインに利用したいのであれば、お得な30日プランを契約しておくと良いでしょう。

また気になる通話品質ですが、通話の遅延はおよそ1秒ほど。しかし通常の音声通話でも遅延は発生するので、IP通話をいうことを加味すれば十分に実用範囲内ではないでしょうか。それよりも気になる点は通話中常に「サーッ」というホワイトノイズが聞こえてくるところ。またLTEや3Gのモバイルデータ通信でコールしたところ、接続直後は音声の途切れも発生しました。

しかし、通常の通話と比べると最大20分の1の値段で通話できる! というこの衝撃的な低価格は大きな訴求力を持っています。友人や家族と長電話したい。お店や固定電話と通話したいというのであれば、非常に優れたコストパフォーマンスを発揮してくれるのではないでしょうか。

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