タレントで歌手の中川翔子(28)が、16日のツイッターで、自身の「サイン本受け渡し券」がオークションによって大量に転売されていることをファンからのツイートによって知らされ、悲しい胸中を吐露している。

　これは、27日に発売予定の自伝的小説「ねこのあしあと」（マガジンハウス）の発売に合わせて新宿の「福家書店新宿サブナード店」で行われる「サイン本お渡し会」のための整理券。16日に同書店で配布されたというが、中川サイドは公式サイト等でその告知をしておらず、書店側の告知にとどまったため、整理券配布の情報を見落とすファンが多数発生。結果としてネットオークションサイトに多数出品されてしまったというもの。

中川は「悲しい。こんなにいっぱい！公式で告知していればこんなことには。。」とコメント。　これに対してファンからは「ゆるされませんね」「むかむか！悲しい」など怒り悲しむ声が多数あがっている。


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