3月11日、ヤフーは「3.11」と検索すると1人につき10円を被災地の財団に寄付する企画を展開中。また、「3.11、検索は応援になる。」と題された特設サイトでは「ビッグデータ篇」という動画を公開中。
これは、2011年3月11日にどのようなキーワードが検索されたかを「ビッグデータ」として示すもの。朝8時の段階では、「新幹線」や「高速道路」「為替」「道路情報」など、日常生活と関連したキーワードが多数検索された。
そして、大地震が発生した14時46分以降、「地震」「宮城県」「道路情報」「新幹線」「地震速報」「運行情報」などの件数が激増したことが分かる。
動画では、この3年間の検索数の多かった単語を文字の大小で視覚化したものを見られる。
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