肝硬変で回復の見込みがないことを元女流棋士でタレントの林葉直子(46)が、ブログ日常生活を報告している。林葉は21日、フジテレビ系の情報番組内で自身が肝硬変を患っていることを告白。回復の見込みはなく、症状も悪いことを明かした。林葉は3つの病院に入院したそうだが、その際の辛さをつづっており、「治らない病気の時はもう少し自由にさせてほしい」ともコメント。
今は一人暮らしをしているという林葉は、「入院している時よりは全然幸せ」とし、塩分制限を守りつつも辛味や甘味は存分に楽しんでいるそう。「身体はボロボロのガイコツ女ですが、結構楽しくやっております。だって、苦しんでも楽しんでも、終わりが来る時は来ますからね」と本人は前向きなようだ。
【関連記事】
・
最後の食卓
・
宇多田ヒカル ラジオ収録中ぎっくり腰になるも、元気な声
・
元「穂のか」・石橋穂乃香 朗読劇で芸能界の仕事復帰
・
雛形あきこ 幼い頃は体が弱かったことを告白する