お笑いタレントの野沢直子（50）が、27日、自身のブログ上で、女優の一色紗英（36）と会ったことを明かしている。

一色は1991年にテレビ番組「学校へ行こう！」（フジテレビ系）でデビューして以来、多くのCMや映画、ドラマなどに出演し、女優として活躍。2002年に実業家と結婚して1男2女をもうけた後は、旅先での出会いや伝統を反映させたファッションブランド「archi（アーキ）」のディレクターを務めながら、2012年に家族でロサンゼルスに移住。現在は、ビバリーヒルズの一軒家で自然に囲まれた生活を送っているという。

野沢は、今回、友人の誕生日パーティーに参加するためサンフランシスコにやってきた一色と再会したことを明かし、一色との2ショット写真を公開すると、

「私がひょいっとアメリカ来てからチンパンジーズてバンドやってた時の話とか、紗英ちゃんが10代の時の話とかして、『人に歴史あり』な楽しい再会となりました。」

と、再会に喜ぶ気持ちをコメント。

さらに二人のこれまでの経緯についても

「考えたら、10代とか20代とかばりばり仕事してて、そのあとひょいっと海外に来ちゃった変な二人だったんだな、、て気がついた。笑」

と、不思議な共通点を指摘。昔話をまじえながら、楽しいひとときを過ごしたようだ。


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