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天海祐希と小栗旬が初共演!ドラマ『お家さん』で伝説の総合商社の女主人&大番頭コンビ

12月30日(月) 6:00

2014年に制作・放送される読売テレビ開局55年記念ドラマ『お家さん』で、天海祐希、小栗旬の初出演が決定した。本作は、玉岡かおる氏による同名小説が原作。明治から昭和にかけて神戸に実在した砂糖問屋「鈴木商店」を世界的な総合商社へと発展させた、女主人・鈴木よね、大番頭・金子直吉の物語が描かれる。

よねを演じる天海は「所々で交流はあったのですが、今回は私の念願が叶って小栗旬さんと共演させていただきます! 華も勢いも力もある役者さんなのできっと嬉しい影響を受けさせていただけると確信しています。本当に楽しみです。よねさんが直吉に懸ける思いと同じに私も小栗君に懸けます! お互いのびのびとぶつかり合いながら良いお芝居ができる様に頑張ります」と、直吉を演じる小栗は「とても楽しみです。ず~っと共演を楽しみに待っていたので、こういう形で実現する事ができ、今からドキドキしています」と、それぞれ初共演の喜びを語った。

天海が演じる鈴木よねは“お家さん”と呼ばれた「鈴木商店」の女主人で、女性の社会進出が成されていなかった時代をたくましく生き抜いた人物。小栗が演じる金子直吉は「鈴木商店」の大番頭で、人を惹きつける話術を持つ根っからの商売人で、「鈴木商店」を日本一の商社へ発展させていく。日本経済史上類を見ない奇跡の物語を紡いでいく2人だが、あの「米騒動」に巻き込まれ「焼き討ち」に遭ってしまう……。激動の時代の神戸を舞台に重厚なストーリーが展開する本作には、天海と小栗をはじめ、生瀬勝久、相武紗季、伊東四朗、松重豊、西村雅彦、泉ピン子といった豪華なキャストが集結した。『お家さん』は2014年1月6日にクランクイン、都内のスタジオや北九州の小倉や門司などで撮影が行われる予定だ。

天海は、時間が経つのも忘れて原作と台本を夢中になって読んだそうで、主人公のよねについて「これが実在の人物だったとは、と驚くばかりでした。なんと純粋で、肝の座った、大きく、真っ直ぐで懸命に生きた方なんでしょうか。自分が必死に生きる事で、周りの人も生かす。言葉は簡単ですが、実際にその様に生きるのは難しい。でも、それをやり遂げた方です。よねさんを演じさせていただくにあたって、私もよねさんの人生に必死にぶつかっていきたいです。そしてぜひとも、少しでも多くの方に観て頂いて、この時代に必死に生きた先人達への思いを受け止めていただけたらと思います」と語った。また、“自身と重なる部分”については「よねさんと私を比べるなんておこがましい事、とてもできません!(笑)。でも、今の自分が置かれた状況や環境、周りにいてくださる方々に心から感謝し、誰かの為にと頑張る姿はいつもお仕事に向かう時、こうでありたいと私が思う事と重なります」と語った。そして、「結構、着替えさせていただくんですよ。しかも、どれも素敵なお着物と持ち物、履き物ばかり。観てくださる皆様にも、これは楽しみにしていただきたいです。北九州ロケも楽しみです! とにかく、全てが楽しみという事ですね(笑)」と、撮影を心から楽しみにしている様子だ。

一方の小栗も、「こういう人物たちのエネルギーが今日の日本の基盤を作っているのだなと改めて実感しました。少しエネルギー不足を感じる今の日本で、この時代にこれだけ熱くがむしゃらに生き抜いた人物像に今の自分がどこまで近づけるか、今からワクワクしています」とコメント。直吉を演じるにあたって、「自分と重ねるような考えはあまり持っていないのですが、彼のように情熱で駆け抜けられるような人間になりたいと日頃から思っています」と語り、「どこまで明治・大正・昭和という時代を再現し、自分自身も溶け込めるのか、非常に楽しみです」と、意気込んだ。

今回のドラマ化、そして天海と小栗が出演することについて、原作者の玉岡氏は「実は私は筋金入りの宝塚歌劇ファンで、本まで書いてしまったほど(「タカラジェンヌの太平洋戦争」新潮新書刊)。中でも天海祐希さんは下級生の頃から注目して応援してきた特別なスターでした。だから、お家さんを演じてくださると聞いた時は、思わず声を上げてしまったくらい。大作を書いたごほうびかもしれないですね。また、直吉を小栗さんがやって下さるというのにもとびあがりました。美しすぎて、後から原作を読む人には恨まれてしまうんじゃないでしょうか。願ってもないすばらしいキャスティングに、早くお二人の演じる“よねさん”“直どん”を見たい! と待ち焦がれる思いでいます」と喜んだ。そして、「今の円熟した天海さんならではの魅力で、誰もがあこがれるお家さんを作り上げて魅了してもらいたいと思っています。また小栗さんは、大局を見るまなざしと悠々たる判断力とを兼ね備えた、男が惚れる男・直吉像を確立してくださることでしょう。かつて日本にこれほど志高き男がいた、観る人にそんな驚きと自信とをよみがえらせてください。お二人の演じる『お家さん』を通じ、多くの人が励まされ、勇気づけられ、鼓舞されることを願ってやみません。なにより、飽くことなく高みを目ざして前進した明治~昭和の先人たちを誇りに思い、日本が輝きながら上昇を重ねた時代を未来へ向かう糧とする、そんなドラマになれば、もうそれ以上望むことなどない気がします」と、大きな期待を寄せた。

本作の堀口良則チーフプロデューサーは「関西の放送局である読売テレビの開局55年記念ドラマとして、関西ゆかりの人物を取り上げたいと思って企画しました。鈴木よねという、どんな逆境にも負けない、まっすぐで凛々しい女性を演じてもらうのは、圧倒的に凛々しく女性としての芯の強さが溢れ出る天海祐希さんしかいないと思いお願いしました。そして、そのよねを支え続ける、がむしゃらでエネルギッシュな男・金子直吉を演じてもらうのは、荒々しく男っぽい演技がとても魅力的な小栗旬さんしかいないと思いお願いしました。お互いが共演を熱望していた二人。こんな夢のような二人の共演に加え、日本を代表する豪華な俳優・女優陣で脇を固める事ができました。日本人が元気だった激動の時代に、もがきながらも自分たちの夢を実現していく男女を描く事で、現代を生きる人々に先輩日本人たちのたくましさと人の絆の美しさを感動と共に味わって貰えればと思います。読売テレビ開局55年記念ドラマとして、重厚感のある上質なドラマ作りに挑みます」と、本作の制作意図を明かした。読売テレビ開局55年記念ドラマ『お家さん』は、2014年に日テレ系全国ネットで放送予定。

■読売テレビ開局55年記念ドラマ『お家さん』
2014年、読売テレビ・日本テレビ系で全国ネット放送
【出演】天海祐希、小栗旬、生瀬勝久、相武紗季、黒川智花、伊東四朗(特別出演)、松重豊、大和田健介、西村雅彦、泉ピン子
【原作】玉岡かおる「お家さん」(新潮文庫刊)
【脚本】浅野妙子
【監督】渡邊孝好

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