SKE48の松井玲奈（22）が、23日、Google＋で、前日の公演を体調不良により一部のみの出演、そして同日の握手会を欠席したことを謝罪している。

松井は、

「おとといの深夜急に吐き気と高熱が酷くなり動きたくても立つこともできず、なんとか動けるようになった明け方にやっと病院に行くことができました」

と、体調不良になってからの経緯を報告。22日が菅なな子（17）の劇場最終公演だったため、点滴と吐き気どめで、「お医者さんからは止めらたのですがわがままを言って」出演したのだという。

岡山県の握手会については、採血による検査の結果、「『感染症』などがある際に数値が上昇する項目において、基準値を超える部分がありました」とのことで、「感染性胃腸炎」である可能性が高いと診断されたため、参加することができなくなったということに、「今年最後の握手会でもあったので本当に残念です」と胸中を吐露。そして、

「薬を飲んでしっかり休んで一刻も早く治るように頑張ります。
胃腸炎、熱が凄く上がるし、何も食べられないし、吐き気が酷いので、みなさんも気をつけてください」

とコメントした。

長文にわたり、自分の体調と真摯な思いをつづった松井に対し、ファンからは

「苦しい中本当に
こんな長い文章ありがとう！
玲奈ちゃんの気持ち
十分に伝わったよ」
「何にも気にせず、体力の回復だけ考えてくださいね。
つらいのにありがとう」

などのメッセージが寄せられている。ファンのことを思い、無念な松井の思いは十分に伝わっているようだ。


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