安倍晋三首相が、子供が1歳半になるまで認められている育児休業を3歳まで延ばす方針を固めた。そんなさ中の12月18日、フリーアナウンサーの八塩圭子(44)が、働くママ、パパの応援サイト・日経DUALに、子育て中の身としての意見を寄せている。
八塩アナは、スポーツライターの金子達仁氏(47)を夫に持ち、2012年10月9日に第一子となる息子を出産。出産前、「育休3年」という制度には一定の評価をしていたものの、自身に当てはめて考えたとき、資金繰りや職場復帰のことを考えると、一旦は「たぶん取らない」という結論に達していたことを明かす。
しかし、保育士・小笠原舞さんの、「こどもの“親と一緒にいたい”という気持ちを考えるべき」という記事に触れ、ハッとしたという。今は、「できるところまで夫婦2人で育児をしてみる」というスタンスで、育児中。「男性がいかに育児に参加できるかを安倍首相には再考いただきたい」とする。
なお、同連載は夫と2人で更新していく予定。
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