モーニング娘。の道重さゆみ(24)が、先日亡くなったという祖父への思いをブログで綴っている。
道重の祖父は去年の12月に倒れてから約1年間、意識不明の状態が続いていたそう。山口県まで入院している祖父に何度も会いに行ったという道重。現在の心境を、「お別れを覚悟していたとはいえ、やっぱり最後にもう一回おじいちゃんと話がしたかったです」と率直に述べている。
道重は、コンビニで店員に「『おじいちゃんの孫が載ってるんだよ』って自慢しながら買ってくれてた」ことや、「写真集なんていつも15冊くらい買って近所に配って」くれていたことなど、自身の活動を嬉しそうに見守っていてくれた数々のエピソードを紹介。
そして、「9冊目からの写真集は、見てもらえてません。見てほしかったです」と寂しさをにじませながらも、
「これからも、おじいちゃんの孫として誇りをもって生きていきます!」
と気丈に振る舞う道重に、ファンからは、
「笑顔で応えてあげてください」
「すこしでもさゆが元気になるように、これからも応援し続けます!」
「元気な姿・気持ちに戻れるよう祈ってます」
など励ましの言葉が多数寄せられている。
【関連記事】
・
おじいちゃん(道重さゆみオフィシャルブログ)
・
道重さゆみ いつも以上に可愛いメンバーの写真を公開
・
道重さゆみ パプリカと唐辛子間違え、舌が痛くなる
・
道重さゆみ つんく♂からの名前入りケーキ差し入れ公開