お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之(43)が、人生についてツイッターで語っている。宮迫は13日、「去年自分の時が止まるかもと言う恐怖を味わったのに、このまま時が止まればいいと思えるほど幸せな瞬間がある。人生とはかくも面白い物である。」とツイート。750件以上のリツイート、800件以上のお気に入り登録がされ、大きな反響を呼んでいる。
昨年2012年11月に健康診断を受けた際、初期の胃がんが見つかった宮迫。その後入院して手術を受け、胃の3分の2を摘出した。術後は順調に回復し、入院からわずか2週間ほどで退院。その1週間後には仕事復帰し、テレビに元気な姿を見せた。胃がん発見からおよそ1年経ち、宮迫は改めて生の大切さを実感しているようだ。
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宮迫博之-Twitter
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