『笑っていいとも!』(フジテレビ系)が、来年3月終了を発表したことを受け、お笑いコンビ・麒麟の川島明(34)がタモリ(68)との思い出をブログで振り返っている。
川島は今から7年ほど前に同番組にコンビで出演。「憧れの番組であったため緊張で本番前にはそれはそれは震えあがりました」と当時は思ったようだ。そのとき、タモリとは初対面で、初めてかけられた言葉が「君、台湾の獅子舞みたいな顔してるね」だったという。川島は一発でグサッと核心を突くあだ名づけに感嘆したようだ。
2度目の出演の際には、相方の田村裕(34)に対してタモリは「ん~、うんこみたいだね」と言ったそうだ。番組は盛り上がり、川島は「あれだけ言葉を知っておられるかたが『うんこ』と決めたのですから田村はやはり『うんこ』なのでしょう」と納得している。しかし番組終了後に「うんこいじり」をプロデューサーから叱られたという。川島は「大切な『笑っていいとも!』の思い出です」と締めている。
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