お笑いタレントのガリガリガリクソン(27)が、ブログの炎上についてブログで言及している。
ガリクソンは、ネットの炎上を意識的に利用する炎上商法について「下手くそ!!!美学が無さすぎ!!!」と怒っている。「炎上っていうのは、自分からガソリン撒いたらあきまへん。それはただの焼身自殺!!!種火ぐらいにしといて、火を消すふりして、パタパタとこっそり団扇で仰ぐのがいいんよ」と語っている。
ガリクソンは、元相方の浅田マオーを橋から逆さづりにしたり、河川敷の砂地に文字を掘って電車から見えるようにしたり、ダイエットのために富士山に登ったりなど、体を張ってつくってきたブログを紹介し「ここまで汗水垂らして話題って作るもんよ」と模範例を示した。
また例えとして「ジャルジャルが嫌い!」と書くのは簡単だが、それは単なる悪口に過ぎず、自身の美学とは反することであると説明。「とにかく、炎上させるのは簡単ですが、もっと色んなエンターテイメントを織り交ぜて炎上させましょう」と読者に向けてコメント。ただ、エハラマサヒロのことは本気で嫌いなのだという。
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