Amebaニュース

立ち去る瞬間に好印象を残せる「ピークエンド」の法則とは?―「急いで立ち去らない」

10月14日(月) 18:41

「人は去り際が肝心」とよく言いますが、その通り。去り際には、その人の人間性がもろにあらわれてしまうことがあります。つまり、この「去り際」を印象よくすることで、自分の人間性も高く評価してもらえるということなのです。

好印象を持ってほしい相手がいるなら、ぜひこんな「去り際」を演出してみてください。

■「去り際」がなぜ大事なのか?「ピーク・エンドの法則」

「ピーク・エンドの法則」というのは、何かひとつの出来事が起こった時、その出来事の印象を決定づけるのは「ピーク」と「エンド」の情報であるという、人間の思考法をあらわす法則です。

例えば「一生忘れられないような、熱い恋愛をした」と思うのは、「ピーク」も「エンド」もそうであったからで、「エンド」が尻すぼみだった場合はそうは思いません。仕事にしても同様でピークに「いい仕事をした」と感じられても、最後が尻すぼみなら、やはり「まあまあ、いい仕事だった」と感じてしまいやすいのです。

いい印象を人に残すには、「終わり」がまさに肝心なのです。

■別れる時は「急いで立ち去らない」ことが大事

忙しいとつい「急いで、その場を立ち去る」ことがありますが、これはNG。この場から早く、逃げ出したかったんだなと誤解されてしまうからです。

立ち去る時に、いすから腰を上げる場合はゆっくり腰を上げ、できれば握手などをして「楽しかった」や「親しみを持っている」ということを表現し、ゆっくり立ち去るようにしましょう。

■入り際は腰を低く、去り際は堂々と

仕事で立場が弱い時に、腰を低くして人と対応しなければならないこともありますが、去り際も同じように腰が低くては、相手からますますなめられてしまいやすくなります。入り際は腰を低くしてもよいですが、去り際だけは堂々と振る舞いましょう。

そうすることで、「本当は強い自信の持ち主」であり、「信頼できそう」と感じてもらいやすくなります。

■立ち去ってからも、「あとひきしぐさ」であと一押しを忘れずに

「あとひきしぐさ」は、江戸時代の人が「人との上手なつきあい方」、「公衆でのマナー」として使っていた、「江戸しぐさ」と呼ばれる所作です。「あとひきしぐさ」では人と別れた後に、すぐ立ち去るのではなく、少し離れてからもう一度振り返り、別れる人と視線を合わせる、もしくは会釈します。

「別れの名残惜しさ」を表現し、演出することで「この人ともう一度会いたいな」と思わせやすくなります。

どんなに不利な状況でも、「去り方」で好印象を残せば「ピーク・エンドの法則」で、印象が変わってくることもあります。ぜひ、今まで去り方を意識していなかったという人は、「去り方」にぜひ注意してみてくださいね。

関連リンク
働く女子が「会社を辞めるまでにしたい7のこと」
女子に聞いた!フラれたときのカッコいいリアクション「理由を聞かず、最後にお礼」
別れた直後の男と付き合う方法―40代バツイチ狙いは要必読!
マイナビウーマン

コラム新着ニュース

編集部のイチオシ記事

この記事もおすすめ

コラムアクセスランキング

注目トピックス

アクセスランキング

写真ランキング

注目の芸能人ブログ