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みのもんた、松崎しげる、黒さの真相 

10月13日(日) 18:15

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 芸能界の"黒の存在"とも呼ばれるタレント、みのもんた。欲望渦巻くショービジネスの世界、黒いのは彼だけではない。

 ちなみに、ここでいう黒は「腹黒い」などの「悪」を意味する黒ではなく、文字通りの意味での黒、「顔黒(ガングロ)」の黒ですので、よろしくお願いします。

 純日本人なのに肌が黒い有名人は、みのもんた以外に、「歩くメラニン色素」を自称する歌手の松崎しげる、自民党幹事長の石破茂が思い当たる。夏の参院選直後、インターネットの掲示板サイトには日焼けした石破茂の画像がアップされ話題になった。あまりの黒さに”石破こげる”の愛称が付けられてしまうほど。

 みの、松崎、石破を並べて、「“黒い三連星”にシーゲルさんが2人も!!」と、ガンダムのネタに広げて行きたいところだが、石破の日焼けは炎天下で応援演説を繰り返した結果のもので、故意に日焼けしたわけではなさそうなので、残念ながらこのスリートップからは外させてもらう。あと芸能人でもないし。

 それでは、みの・松崎の黒さの理由と特徴を見てみよう。

<黒さの理由~みの編~>

「なんでそんなに黒いんですか?」

 フジテレビ『クイズ$ミリオネア新世代からの挑戦SP』(2010年3月9日放送)に回答者として出演したタレントの木下優樹菜は、みのにそう質問した。木下が17歳の頃、日焼けサロンに通っていたギャルの間では、みのの肌色が憧れの的だったらしい。この質問に対し、みのは「自然な陽ざしで焼くと赤みがかってきれいになる」と説明した。「酒焼け」「腹の黒さが顔に出てる」と世間で噂されるみのだが、その黒さは日光浴によるもののようだ。

<黒さの理由~松崎編~>

 2013年4月、コーヒー飲料の発売記念イベントで松崎しげるは自身の日焼けについてこう述べた。「夏は海にガンガン行くが、今の時期は自然光と自宅の日焼けマシンで焼いている」(松崎が所有している日焼けマシンの名前は「マイアミ」とのこと)

 同じ"日焼けした肌"といっても、みのは赤茶色、松崎はこげ茶色に近い肌色をしている。日焼けマシンを使用するか否かで、ずいぶん色合いが変わるようだ。

 余談ではあるが、フジテレビ『トリビアの泉 ~素晴らしきムダ知識~』(2005年5月18日放送)内のコーナー「トリビアの種」で、松崎の肌の色を絵具で作る場合、どの色の絵具をどの割合で混ぜれば良いか検証された。その結果、朱色45%、黄色25%、白16%、緑14%という配分が決定され、実験に使われた絵具の製造元であるサクラクレパスが「まつざきしげるいろ」を同番組のために10セット製作した。サクラクレパス社のサイトでは現在でも「まつざきしげるいろ」の作り方が紹介されている。

<黒光りのバイタリティ~みの編~>

 みのと松崎は、顔の黒さ以外にも、エネルギーレベルの高さが共通する特徴として見られる。

 1999年から、みのは株式会社ニッコクの代表取締役社長を務めており、過密なスケジュールの合間を縫って毎日出社しているそうだ。

 また、“夜の銀座の帝王”の異名を持つみのは、2012年5月に最愛の妻を亡くしてから、しばらく銀座のクラブ遊びを自粛していたが、年末にはクラブ活動を再開。芸能人ご用達クラブ『G』の美人ホステスを口説き、新年明けにそのホステスを“お持ち帰り”する現場を写真週刊誌『フライデー』(2013年1月4日号)に報じられた。御年69歳。手癖の悪い息子は逮捕されてしまったが、よく働き、よく遊ぶ、おもいっきり元気なおじいちゃんである。

<黒光りのバイタリティ~松崎編~>

 年間数多くのディナーショーを開催し「ディナーショーキング」の異名を取る松崎。私生活では2度の離婚を経て、1997年に23歳年下の夫人と再々婚。1998年に長男、2000年に長女、2007年には57歳で二女が誕生した。長男誕生の際に「女房の笑顔さえあればバイアグラなんていらない」、二女誕生の際には「(二女が成人する)77歳まで歌い続けなくては。少子化対策に団塊の世代が一石投じられれば」とのコメントを発表した。

 そんな松崎はもうすぐ64歳。

 明石家さんまの名言「昼は馬車馬のように働き、夜は種馬のように働く」は、松崎を形容するのにぴったりな言葉である。

■太陽が正義だったあの頃……

 それではなぜ、みのと松崎は肌を黒く焼くのか? そのヒントは彼らの少年時代にさかのぼる。

 日焼けは肌の老化を早め、皮膚ガンのリスクを高めるというのが最近の一般常識である。ポカポカしたお日様の光は気持ち良いけれど、紫外線はお肌の大敵である。

 しかし、みの・松崎が子どもだった頃、太陽に対するイメージは現在と大きく異なっていたようだ。

 1955年に発表された石原慎太郎の芥川賞受賞作品『太陽の季節』は、夏の海辺で無秩序な行動を取る享楽的な若者を指す流行語「太陽族」を生んだ。

 また1960年には、映画『太陽がいっぱい』が大ヒット。主演のフランス人俳優、アラン・ドロンの小麦色の引き締まった身体と甘いマスクは、多くの日本人を魅了した。

 当時、太陽は今よりずっと自由なイメージが強く、「海で日焼け→遊んでるワイルドなタフガイ→時間的・金銭的余裕の証明」という三段論法が成立していたのではないだろうか。

 そんなギラギラとした前時代的マッチョイズムを体現しているのが、芸能界の"黒い顔"、みのもんた、松崎しげるのように思える。

 日焼けの良し悪しは別として、高度経済成長とバブル経済の恩恵を受けた、みの・松崎が放つある種の景気の良さとバイタリティは何だか羨ましい。デフレ世代の私も彼らのように「美しい人生」と「かぎりない喜び」を謳歌したいものである。

 あと、「まつざきしげるいろ」が欲しい。
(森平尚)

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