モデルで歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(20)が3日「盗撮されるの悲しい。。。」と投稿していた。
こうした“盗撮”に悲しむ芸能人は多い。5日にはタレントの千秋(41)が5日、Twitterで
「盗撮されまくってるわたし達はその辺のアンテナは人一倍敏感です。何人もの当事者達の目撃情報から犯人の目星はついています。もし次見つけたら晒される覚悟でやれよな、週刊誌に売る犯人。優しいママの顔してんじゃねえよ」
と盗撮をする人々に強めの口調で苦言を呈した。
そもそも芸能人には肖像権・パブリシティ権はあるものの、これらを侵害した場合、直接刑事責任を問う法律が存在しないため、あくまでも民事上での損害賠償が限界だという。
今後はインターネットやカメラ付き携帯電話の普及などで、今後さらに芸能人のプライバシーが広まってしまうケースは増えることも予想される。憲法上での「個人の自由権と表現の自由」と、「知る権利」といった相反する権利の線引きがあいまいななか、時代に即した法整備が必要なのでは?という声もある。
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