知性派AKB・仲俣汐里 最後の活動報告にファンが激励

9月24日(火) 13:35

 タレントの仲俣汐里(21)が23日、AK48として最後の活動をGoogle+で報告した。

 仲俣は10年3月『AKB48 第七回研究生オーディション』に合格、研究生候補となった。11年2月に早稲田大学に合格すると、総合プロデューサー・秋元康からアイドルと学業の両立が認められ正規メンバーへの昇格が決定、同年6月に「チーム4」に所属した。また12年6月には『AKB48でもわかる経済の教科書』-を出版するなど、知性派アイドルとして活動していた。

 そんな仲俣が9日、AKB48劇場の公演で卒業を発表。「これからは1人で夢をかなえて、また皆さんの前に出られたらいいなと思います」と語り、改めてブログで卒業の理由を「公演、握手会、ラジオ、テレビ…様々な仕事を経験してきてわたしが本当にやりたい仕事、夢が見つかりました!AKB48を卒業してその夢を叶えるための準備をしようと考えています 今回の卒業は次のステージへ進むためのステップです これから新たな夢に向かって全力で頑張っていきます!」と、新しい夢への挑戦のためと綴っていた。
 
 そして23日にGoogle+で「今日はAKB48として最後の活動をしてきます!握手会で最後!最後までよろしくお願いします!」とAKB48として最後の活動を報告した。

 9日に「また皆さんの前に出られたらいい」と語るものの、最後まで夢の詳細は明かさなかった仲俣だが、ファンからは

「今まででホンマにありがとう」
「最後まで笑顔で楽しんでね~」
「AKBでの最後の握手会が良いものになりますように?」
「新しい夢に向かって頑張ってね~」
「今日がしぽちゃんの夢への第一歩になるように笑顔で送ります」
「これからも応援してるので頑張って自分の夢、叶えて下さい!?」

 とAKB48の活動に感謝するとともに、これからの道のりにエールを送る声が続出している。

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