お笑いコンビ・ハイキングウォーキングの松田洋昌(36)が、ライブのネタで使う小道具を本番で忘れてきてしまうという失態をおかしてしまったことをブログで明かしている。
ライブは東京の浅草花月で行われたもので、漫才師の西川のりおが観客に混じって審査。オチのキッカケとなる重要な小道具として携帯電話を使う予定だったのだが、その携帯電話がないと気付いた時には、「時すでに遅し」。自分たちのステージが始まった直後だったという。
一瞬、取りにいくか迷ったとのことが、ライブを続行することを決断。相方の鈴木Q太郎はそんなことも知るよしもなくネタを進めていたが、小道具を忘れてしまった松田は、オチに近づくにつれ「何だ…このワクワク感は…」と変な気分になり、相方の台詞も耳に入ってこない状態に。
Q太郎も「松田さん!台詞!」と焦った顔をし始め、我慢できなくなった松田は「あの…途中でこんなこと言うのもどうかと思うんですが、このあとのオチで使う小道具の携帯電話を忘れました!」とライブ中にカミングアウト。一瞬会場全体が「え?」となったというが、そのカミングアウトが本当だと分り、爆笑を誘ったと明かす。
Q太郎が「なんとかなるので続けましょう」と言い出し、最後までライブを続けることになったというが、案の定ライブはグダグダだったと説明。当然ながら西川からはしっかりとお叱りを受けたようだ。
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