俳優の三浦春馬（23）が10日、声優を務めた3Dアニメーション映画『キャプテンハーロック』の宣伝活動の様子を、スタッフブログで報告した。

映画『キャプテンハーロック』は、漫画家・松本零士が原作のSF作品で、アルカディア号に乗った宇宙海賊キャプテンハーロックらの闘いを描いている。77年に発表された原作は根強いファンに支えられ、たびたびアニメ化やゲーム化されていて海外からの人気も高い。

今回声優初挑戦となる三浦は、ハーロック暗殺の指示を受け、アルカディア号に潜入する青年ヤマ役に挑戦。
『映画「キャプテンハーロック」が公開しました！』というタイトルで始まるスタッフブログによると、三浦は

「7日の公開初日には、原作の松本零士先生、荒牧伸志監督、小栗旬さんと一緒に、初日舞台挨拶をおこなってきました！計4回、満員のお客さんを前に、終始カミカミだった春馬ですが、暖かいお客様に助けてもらいながら、初日凱旋を果たしました(笑)」

と、緊張したのだろうか、舞台挨拶では噛んでしまったようだ。


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