元AKB48の秋元才加（25）が、来年２月に上演される三谷幸喜（52）作・演出の舞台「国民の映画」に出演することが分かり、ネット上で話題になっている。

同作は2011年に初演で、今回は３年ぶりの再演となるが、昨年の讀賣演劇大賞や紀伊國屋演劇賞に輝くなど、三谷の代表作のひとつ。1940年代のドイツ・ベルリンが舞台で、政治に翻弄される映画人たちの人間ドラマが描かれる。

AKB48卒業後初めての舞台出演となる秋元は、８月には三谷作品の「其礼成心中」を観劇したことをツイッターで報告するなど、勉強熱心な一面も見せており、今回の抜擢に意気込んでいるようだ。

ネット上では、「バラエティでもラジオでもイケるしオールラウンダーだよな」「素直におめでとう」「凄いな　さすがだ」など、秋元を祝福する声や今後の活動を応援する声が寄せられている。

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