AKB48の秋元才加(25)の卒業公演が、8月22日東京ドームで行われた。この日の公演ではAKB48の代表曲「フライングゲット」で初めて秋元がセンターを努めるなど秋元のための演出一色となり、その一環で秋元はずっと所属していたチームKの現役・OGメンバーと共に卒業ソング「強さと弱さの間で」や、ソロで「虫のバラード」などを熱唱。
以前チームKで共に活動したAKB48の峯岸みなみ(20)は、Google+で
「虫のバラードと強さと弱さの間で目に焼き付けるように見ていました。目に涙を浮かべてはいるものの、最後まで歌い切る姿は正に表現者でした。美しかった」
と卒業公演での秋元のパフォーマンスについて絶賛。 続いて「これからこんなメンバーは二度と現れないでしょう。パフォーマンスにおいても、バラエティー番組においても、舞台裏でも才加の存在は唯一無二でとても大きかった。才加なら一人でも芸能界やっていける!!!!!」とこれまでの秋元の活躍を振り返り高く評価している。
【関連記事】
・
峯岸みなみGoogle+
・
秋元才加 選抜総選挙に立候補せず、卒業へ「女優目指す」
・
秋元才加 花粉役からモーツァルトの妻までこなす
・
秋元才加 アイドルの意味調べ「精一杯アイドルをやってやる」