SPEEDのメンバー今井絵理子（29）が19日、自身のブログで、亡くなった祖母への思いを告白した。

今井は、6月27日に他界した祖母を

「私のことを誰よりも応援し、歌手という夢を支え続けてくれた」として、祖母が年金でタレント養成所の支払いをしてくれたり、デビューやメディアに出演した際は必ず祖母の声を聞きたくなったり、沖縄に帰省すると必ず祖母に会っていたり…と、数々のエピソードを紹介。

続いて

「ずっと元気だと思っていた…。ずっとそばにいると思っていた…。けれど、『ずっと』という言葉はこの世には存在しない。そんなことはわかっていた」

と、自身の気持ちを綴りつつ「おばあちゃん、見てるかな？おばあちゃん、聞こえるかな？わたし、これからも歌い続けていっていいかな？天国でおじいちゃんと仲良く聞いといてね。おばあちゃんが好きだったSPEEDのWHITE LOVE、また歌ってあげるね。今までありがとう、おばあちゃん」と最愛の祖母にメッセージを送った。

また今井は同日のブログで、7月8日に愛犬を亡くしてしまったことも明かしている。

【関連記事】
・最後の日記です。（今井絵里子 elly official web site）
・今井絵理子　インドのろう学校訪問を報告「笑顔は世界共通」
・今井絵理子　妊娠中に五月病で本当に死にたくなった
・今井絵里子、HITOE祝福「やっと、自分の幸せや人生を優先」