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「ワイプ」の必要性を問う声続出

6月23日(日) 8:00

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ここ数年、バラエティ番組を中心に多用されている“ワイプ”。
ワイプとは、メインとなる画面の隅に設けられた別の小さな画面のことで、二つの映像を同時に映し出すことが可能だ。
「図表入りの記事はこちら」
この技術により、中継現場とスタジオの様子、またVTRとそれを見ている出演陣の表情などがタイムリーにオンエアされるため、臨場感のある放送を堪能することができる。

ところが最近、このワイプを使った演出に対し、やや否定的な見方をするブロガーたちが増えてきた。ブログの書き込みを覗いてみると、

・今、情報バラエティーでワイプ使ってない番組ないんじゃ?もう見飽きた
・制作側も「とりあえずワイプ使っときゃいい」みたいに思ってそう
・情報番組のワイプ演出って、一番必要ないと思う。特に最近はマジで多すぎ

と、もはや辟易といったコメントが多数。

かつては斬新に感じられた映像も、これだけ毎日目にしていると、少々目障りに感じるのだろう。むやみやたらと登場するワイプそのものに、必要性を問う声が目立った。

その他にも、

・ワイプに映し出される人の表情がワザとらしく見えて、イライラする
・大した情報じゃないのに、ワイプ内の人が激しく反応してると興ざめ
・別画面に気が散って、VTRの内容をうろ覚えってことがよくあります

など、ワイプ内の過剰なリアクションに不快感を示す人が多数。

確かにメインとなる情報を補い、盛り上げるはずの演出が、逆に視聴者の集中を妨げる結果になってしまっては意味がない。制作サイドは、ワイプに頼らない画づくりへ早急にシフトしていく必要がありそうだ。

しかし、もちろん中には擁護派のコメントも。たとえば、

・スタジオの反応で、注目すべき内容なのかが分かるから好き
・好きなタレントの“興味アンテナ”が見えて面白いよね(笑)
・誰かと一緒にテレビを見てる感覚になる。夜中とかホッとするんだ~

などなど、メイン画面の情報を誰かと分かち合う感覚に、一種の安心や心地良さを感じている人も少なくない。

確かに、耳慣れない言葉や不思議な映像に触れた時は、自分の反応を他人のそれに照らし合わせて確認したくなる時もある。そういった意味では、情報番組にこそワイプが必要なのかもしれない。

実はなかなか奥の深い、ワイプとの関係。今後の番組制作のあり方に注目していきたい。

(出羽恵実子/effect)




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