お笑いコンビ・130Rの板尾創路（49）がツイッターで、自身が出演するテレビドラマ「家族ゲーム」（フジテレビ系）の収録が終わったことを報告している。

本間洋平作の小説を原作とするドラマ「家族ゲーム」は、櫻井翔（31）演じる謎の家庭教師・吉本が一見幸せそうな家族を崩壊させていくというシリアスかつ予測できない展開が話題。父親の沼田一茂役を演じた板尾は、15日「先程ドラマ「家族ゲーム」における私の仕事は全て終わりました！」と撮影が終了したことを明かした。さらに板尾は「形ある物はいつか壊れる…」と、割れたお皿や暴言で落書きされた冷蔵庫の画像をTwitter上に投稿。壮絶な収録現場を公開した。

　ネット上には「最終回瞬きなるべくしないでみます！」「終わってほしくない」「水曜日がすっごく楽しみだったから…」など、ドラマの放送終了を惜しむ声が多数あがっており、中には「…映画化希望！（笑」と続編を望むファンも現れている。

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