メンバーのDJケミカル(31)が実家の寺を継いで住職になるため、解散を発表していた人気音楽グループFUNKY MONKEY BABYSが、6月1日・2日の2日間、東京ドームで10万人を動員してファイナルライブを開催。約10年の活動の活動に終止符を打った。
ライブは約4時間に及び25曲が演奏され、ボーカルのファンキー加藤(34)が「ファンモン史上“最幸”のライブとなりました」とコメント。納得のいく締めくくりとなったようだ。
尾崎豊の熱狂的なファンで知られるキャイ~ンの天野ひろゆき(43)は、初日のライブを観に行ったようで、ツイッターで
「中2の時ラジオから流れた尾崎の15の夜 それからアルバム聞きまくって歌詞を見なくても歌えるくらいになって もうこんなに夢中になれるミュージシャンはいないだろうなぁと思ってた」
と尾崎豊への想いを前置きした上で、
「でも40過ぎても聞きまくって一緒に歌って熱くなれたよ! ありがとう ファンキーモンキーベイビーズ」
と感謝。天野のなかで、ファンモンが尾崎豊とともに大切な存在であったことを明かしている。
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