冒険家の三浦雄一郎さん(80)が世界最高峰エベレスト(8848メートル)の登頂に成功し、各界から祝福の声が相次いでいるが、登山家の栗城史多さん(30)も、Twitter上でお祝いのメッセージを寄せている。
「三浦先生登頂しましたね!おめでとうございます。あとは下山。サポートの倉岡さん、平出さんもお疲れ様でした。次は85歳ですね」と投稿した栗城さん。三浦さんについて「三浦先生とお食事したり、スキーをさせてもらったことがありますが、食べる量が半端じゃなかったです。夢に挑戦するということは究極のアンチエイジングかもしれない」とつづる。
なお、栗城さんは 昨年8月末に単独・無酸素エベレスト登頂に挑戦するも失敗に終わり、指9本を凍傷していた。「そろそろトレーニングして出発の準備しなくちゃ!」という応援の声に、「着々としてるよー。指はまだまだだけどね」と報告。「僕が80歳になれたら火星最高峰のオリンポス山標高25000mを登りたい。50年後に」と夢を語るなど、山への想いは一層強くなっている様子である。
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