21日、結婚情報誌「ゼクシィ」の新CM「プロポーズされたら、ゼクシィ篇」が22日よりオンエアされるにあたり、都内で発表会が開催された。

新CMは、デンジャジャラスのノッチ、出川哲朗、土田晃之、ネプチューンの名倉潤・原田泰造・堀内健、アンジャッシュの児嶋一哉・渡部建、スギちゃん、ふかわりょう、バカリズム、ビビる大木、おぎやはぎの小木博明・矢作兼、アンタッチャブルの山崎弘也ら、お笑い芸人30人が「ゼクシィ6代目CMガール」の松井愛莉を相手に、一人1パターン、合計30パターンの真剣なプロポーズを撮影したもの。

結婚発表後、初のイベント出席となった大木は、CMではプロポーズをする役だが、実際にはAKINAからプロポーズを“受けた”立場。自身も想定外だったようで、NYのゴーストバスターズに出てくる図書館でAKINAから言われたときには、「なんだこれ、今、プロポーズ言われたの！？」と戸惑ったことを告白した。

大木は「婚約指輪は、そんなに大きくない、自分たち相応のものを」「披露宴は国内がいい」など、“地に足のついた”姿勢を見せながら、「ゼクシィはもう2、3冊家にある。今日も持って帰れといわれた」と、AKINAが結婚に向けてのモードが高まっていることを明かした。

また、アジアンの馬場園梓と交際中のチャンカワイは、まだ恋人同士の期間を楽しみたいとする一方で、「もし逆プロポーズされたら？」という質問に対し「していただけるなら、それはもう！」と“いつでも受け入れ”態勢。もしかしたら、新CMのなかで芸人たちがいうセリフは、女性側が言うセリフとしても“有り”なのかもしれない。


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