AKB48の中塚智実（19）が20日、グループからの卒業を発表。メンバーの松井咲子（22）が、寂しさをGoogle＋上にぶつけている。

卒業時期はまだ発表されていないが、中塚は「AKBとして活動して5年。当時は14歳、15歳だった私も、今年の6月で20歳になります。これは、一歩踏み出すいい機会なんじゃないかって思いました。20歳になると同時に再スタートしたい、そんな思いを抱いて、卒業を決心しました」と、胸中をつづる。

松井は、

「公演終わりました！
ともちゃん。
ずーっと近くにいたぶん、やっぱり凄く凄く寂しいです。どうなるんかな。
本当に、だいすき。
まだまだよろしくね！」

と中塚に抱きつき、それを笑って受け止めている中塚という2ショットを公開。

コメント欄には、

「悲しいよな・・・」
「どんどん仲間減っていっちゃうの寂しいね」
「やっぱやっぱさみしいよね」

という声のほか、無邪気に抱きつく松井の姿に「良い写真だね」という声も。まだ日はあるとはいえ、寂しさを募らせているファンも多いようだ。

なお、21日午前10時に投票がスタートする『第5回選抜総選挙』（6月8日開票）への出馬を辞退したAKB48のメンバー（秋元才加、松原夏海、小森美果、中塚）は、中塚の発表によりこれで4人いずれもが卒業を表明。板野友美も卒業を発表しているが、総選挙には出馬する。


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