お笑い芸人のカンニング竹山（42）がツイッターで、出回っている自身の「美談」について全面的に否定している。

　「最近Twitterが若年層にも広がった影響であろうかSNSを使って情報源も確認せぬままデマがどんどん勝手に恐ろしいほど広まる傾向にあります」と前置きした竹山。そして、自身について出回っている「コンビ名のまま活動しているのは、亡くなった相方の家に給料を半分送るため」という噂について「全くのデマです」と完全否定。「こんなやり方をしたら脱税で俺は捕まります。迷惑です、やめて下さい」と誤った情報の拡散に、注意喚起を促した。

　ネット上では

「美談なら良いだろうって甘く考えて創作欲を満たしているヤツが居るんじゃないか？」
「自分が作った虚構の話が事実として広まることが面白いんじゃないの」

など、デマの拡散について様々な意見があがっている。

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