今月6日から軽度の心筋梗塞で入院をしていた女優の天海祐希(45)が、13日に無事退院した。
天海は、入院に伴い、出演中だった舞台『おのれナポレオン』を降板。舞台は女優宮沢りえ(40)が代役を務め、12日に千秋楽を迎えた。
所属事務所の公式サイトでは、心筋梗塞と診断された際も「千秋楽まで舞台に立ちたいという思いは変わりませんでした」とコメント。「時間が経つにつれ、自ら起こしてしまった事の重大さに心が痛みます」と語るが、最後は「ファンの皆様、いつも応援してくださりありがとうございます」「天海祐希として、一番良い顔で皆様にお会いしたいと思っております」と前向きなコメントで締めくくった。
これを受け、ネットでは
「何事もなく退院されてホッとしました」
「決して自分を責めたりしないで欲しいと思う。天海さんの言うように、ファンはみな天海さんの一番いい顔で帰ってきてくれるのを待ってます!」
など、天海の無事の退院を祝い、復帰を願う多くのコメントが寄せられている。
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