昨年12月、「入院した5歳の妹を、家族一致団結して看病をするため」として活動を一休止しており、今年4月20日から復帰を発表したSKE48の荻野利沙(16)が、Google+で妹との近況について報告している。

「妹が卒園アルバムに書いた将来の夢」と卒園アルバムに描かれた絵を掲載しており、そこには「えすけーいー48になりたい」という文字とともにマイクを持った少女の絵が上手に描かれている。

　これに対して姉の荻野は「目標にされてるのは嬉しいです。もっと頑張らなきゃいけないね♪」と喜びをかみしめる。

　荻野に関しては2009年からSKEのオーディションを受け続け、2011年10月、4度目の正直でよやく合格した努力家であることや、妹のために早く帰ったり、父親との写真をGoogle＋に上げるなど、かなりの家族思いであることが知られていただけに、今回の報告に対しても350件を超えるコメントが寄せられており、

「自慢のお姉ちゃんだね！」
「将来の夢が叶うと良いね♪」
「頑張れ、おぎりー！」
「イイネ　姉妹でアイドル！」

など姉妹を応援する声や、「感動」「やばっ…涙出てきた」など健気な姉妹に対して感動で涙するファンも続出している。

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