俳優の三國連太郎(享年90)が14日、急性呼吸不全のため都内で亡くなったことを受け、ミュージシャンの布袋寅泰(51)は自身のTwitterで「三國さんは以前住んでいた家の最初のお客様でした。ご冥福をお祈りします。」と哀悼のコメントを寄せた。
布袋は、三國(本名?佐藤政雄)の息子で俳優の佐藤浩市(52)と映画『新?仁義なき戦い』(03年)で共演しており、三國とも友好関係があった。
ちなみに、三國は木下恵介監督の映画『善魔』(‘51年)で若い新聞記者の役でデビューし、その役名が芸名となった。『釣りバカ日誌』シリーズでは、釣り好きの建設会社の鈴木社長、スーさんの役で西田敏行(65)と共演した。
ネット上では、「スーさん逝っちまったか」「釣りバカおもしろかったぞ」など冥福を祈る声であふれている。
【関連記事】
・
布袋寅泰 Twitter
・
布袋寅泰 妻・今井美樹と江角マキコの2ショット公開
・
布袋寅泰 自宅全焼・氷室京介にお見舞いツイート投稿
・
布袋寅泰 ロンドンで28年越しの「奇跡と運命」、写真公開