人気バスケットボール漫画「SLAM DUNK」に登場し、ファンの間では「聖地」として知られていた広島県広島市の旅館「みどり荘」が閉館することを受け、ネット上では残念がる声が相次いであがっている。
作者の井上雄彦が「ありがとうみどり荘」とTwitterでメッセージを送っている。
「みどり荘」は主人公・桜木花道の所属する湘北高校バスケットボール部のメンバーがインターハイ出場時に宿泊した「ちどり荘」のモデルとなった旅館。5日に破産手続きを開始したことが報じられたことに対し、Twitter上では
「1度行ってみたかったなぁ」
「なんかショック」
と話題に。作者の井上雄彦氏も8日、自身のTwitter上に「えっ、ほんとですか?その節は大変お世話になったのですが…。ありがとうみどり荘」と投稿。感謝の念をあらわした。
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