AKB48の篠田麻里子(27)が2日、ブログで、「もう辞めて福岡に帰ろう」と思ったことがあったことを告白している。
生誕祭をおこなってもらった篠田。「自分の居場所がここにはないような気がしました」という時期に、支えになったのはファンだったという。「こんな私のことを応援してくれている人がいる。私は私でいいんだ」と気が楽になり、人との比較をやめ、自分の道を歩き始めたとのこと。
そして篠田はファッションという道をみつけ、モデルとしてオーディションを受ける努力を続けるなかで、メンバーや家族にも助けられたことをつづる。「私はもっと前に進もうと思います。私がキラキラ輝くこと、それが恩返しだと思います」と改めて決意を述べ、悩んでいるかもしれないメンバーには「まわりと比べないで、自分らしく生きようとアドバイスしたいと思います」とエールを送っている。
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